2012年06月05日 ◆賛同団体募集◆6月16日”STOP!がれき焼却灰埋め立て”集会
6月16日近江八幡市内で開催する、
”放射能から子どもとびわ湖を守る集会~あかん!震災がれき焼却灰埋め立て” への賛同団体を募集しています。
私たちは、
1. 災害廃棄物の焼却灰受け入れ検討方針を撤回するよう近江八幡市・冨士谷市長に求めます。
2. 国のがれき広域処理計画に反対します。
同趣旨で開催する本集会にご賛同いただける団体さん、下記の登録フォームからご登録ください。
近畿の水源である琵琶湖から1.5㎞しか離れていない最終処分場への埋め立てを止めるために、
滋賀県内はじめ、関西、そして全国からできる限り多くの賛同の声をよろしくお願い致します。
締切:2012年6月12日中
賛同団体登録フォームはこちら
◆ 放射能から子どもとびわ湖を守る集会 ◆
あかん!震災がれき焼却灰埋め立て
近江八幡のみなさん、びわ湖を愛するみなさんへ
いま冨士谷市長は、放射能や有害物質で汚染されている可能性の高い震災がれき焼却灰
1万トンを、市内水茎町にある一般廃棄物処理場に埋め立てることを検討しています。
この処分場は近畿の水源である琵琶湖から1.5㎞しか離れていません。焼却灰の浸透、
飛散によるびわ湖、広大な農地の放射能や有害物質による汚染が心配です。
日 時: 6月16日(土) 13:30~16:00
場 所: 近江八幡市文化会館 小ホール
近江八幡駅北口より徒歩で約8分 ℡ 0748-33-8111
参加費: おひとり 500円
託児はありません。お子様とご一緒にご参加ください。
第1部
◎報告 科学者からの警告 ~ 震災がれき広域処理の問題点 ~
講師:畑 明郎さん (日本科学者会議滋賀支部)
◎基調講演 -「放射能内部被ばく」による健康障害について-
講師:橋本 百合香さん(小児科医師)
講師紹介
2011年3月、東京で被災。6月より福島県の他、東北、関東の子ども達と両親の健康相談、
診察を行っており、日本で最も多く福島原発事故後の子どもたちの健康状態を診察している。
第2部
◎焼却灰受け入れ問題と本当の被災地支援
青田 勝彦さん 福島からの訴え(南相馬市の被災者)
山梶 英子さん 被災地支援の取り組み(暮らしを考える会)
八木 美砂子さん 被災者支援の取り組み(保養キャンプ)
◎止めようがれき・守ろうびわ湖・今私たちにできること
主 催:がれきの放射能から子どもを守る会・はちまん
賛 同:日本科学者会議滋賀支部、暮らしを考える会、よつ葉ホームデリバリー京滋、
おんぶひもの会、ネットワークあすのわ・がれきをちゃんと考えるプロジェクト
お申し込み・お問い合わせ
Eメール:hachimangarekinet@yahoo.co.jp
ブログ :http://gareki8.shiga-saku.net/
Tel :080-6129-0814
”放射能から子どもとびわ湖を守る集会~あかん!震災がれき焼却灰埋め立て” への賛同団体を募集しています。
私たちは、
1. 災害廃棄物の焼却灰受け入れ検討方針を撤回するよう近江八幡市・冨士谷市長に求めます。
2. 国のがれき広域処理計画に反対します。
同趣旨で開催する本集会にご賛同いただける団体さん、下記の登録フォームからご登録ください。
近畿の水源である琵琶湖から1.5㎞しか離れていない最終処分場への埋め立てを止めるために、
滋賀県内はじめ、関西、そして全国からできる限り多くの賛同の声をよろしくお願い致します。
締切:2012年6月12日中
賛同団体登録フォームはこちら
◆ 放射能から子どもとびわ湖を守る集会 ◆
あかん!震災がれき焼却灰埋め立て
近江八幡のみなさん、びわ湖を愛するみなさんへ
いま冨士谷市長は、放射能や有害物質で汚染されている可能性の高い震災がれき焼却灰
1万トンを、市内水茎町にある一般廃棄物処理場に埋め立てることを検討しています。
この処分場は近畿の水源である琵琶湖から1.5㎞しか離れていません。焼却灰の浸透、
飛散によるびわ湖、広大な農地の放射能や有害物質による汚染が心配です。
日 時: 6月16日(土) 13:30~16:00
場 所: 近江八幡市文化会館 小ホール
近江八幡駅北口より徒歩で約8分 ℡ 0748-33-8111
参加費: おひとり 500円
託児はありません。お子様とご一緒にご参加ください。
第1部
◎報告 科学者からの警告 ~ 震災がれき広域処理の問題点 ~
講師:畑 明郎さん (日本科学者会議滋賀支部)
◎基調講演 -「放射能内部被ばく」による健康障害について-
講師:橋本 百合香さん(小児科医師)
講師紹介
2011年3月、東京で被災。6月より福島県の他、東北、関東の子ども達と両親の健康相談、
診察を行っており、日本で最も多く福島原発事故後の子どもたちの健康状態を診察している。
第2部
◎焼却灰受け入れ問題と本当の被災地支援
青田 勝彦さん 福島からの訴え(南相馬市の被災者)
山梶 英子さん 被災地支援の取り組み(暮らしを考える会)
八木 美砂子さん 被災者支援の取り組み(保養キャンプ)
◎止めようがれき・守ろうびわ湖・今私たちにできること
主 催:がれきの放射能から子どもを守る会・はちまん
賛 同:日本科学者会議滋賀支部、暮らしを考える会、よつ葉ホームデリバリー京滋、
おんぶひもの会、ネットワークあすのわ・がれきをちゃんと考えるプロジェクト
お申し込み・お問い合わせ
Eメール:hachimangarekinet@yahoo.co.jp
ブログ :http://gareki8.shiga-saku.net/
Tel :080-6129-0814
Posted by
脱原発をめざす市民の会
at
09:05
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2
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この記事へのコメント
2012年7月30日私達は京都府・市の放射能瓦礫バラマキを完全に粉砕した。
京都生協の働く仲間の会です。
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
電話09011446818京都伏見東郵便局私書箱26号
私達は京都府・市の放射能瓦礫バラマキを完全に粉砕した。大勝利しました。更に山田知事、門川市長らの責任追及に共に頑張りましょう。
1、
既に仲間から次のようなメールをいただきました。7月25日です。
「こんにちは。ご覧になりましたか?木下さんのブログ。京都市瓦礫、なくなりましたねやりましたね」
2、
全くその通りです。大勝利しました。木下黄太さんのブログ、京都新聞などで明らかに報じられました。また私達も京都市に問い合わせました。上記のように京都市施設整備課細川さんが回答しました。
3、
これはひとえに『私も出来る範囲で署名、情報収集してます。』などと一生懸命うまずたゆまず頑張ったお母さんたち、子供たちを中心にした取り組みの大勝利です。私達はその一翼を担えたことの喜びでいっぱいです。
4、
闘えば勝てる。このことは重大です。
原発再稼働反対の100万人大行動の核心の一つを放射能瓦礫バラマキ反対行動は担って来ています。これからも頑張りましょう。神奈川、静岡県島田、北九州市、大阪市などの仲間と更に連帯しましょう。福島の子らを初めと関東からの避難者を先頭に関西と京都で守りましょう。
私達は、京都府知事山田や京都市長門川を徹底弾劾し続けた。京都府議会やテレビでも大きく報道された京都市議会闘争、そして、京都駅前を埋め尽くして、細野大臣らをとことん追及し、闘いの京都を全国、全世界に発信した1000人抗議追及行動は燦然と輝く勝利の大闘争だ。
5、
大被曝大虐殺の大飯原発再稼働反対、放射能汚染食品反対、暴力団などの電力会社と一体となった被曝労働強要反対に更に一層頑張りましょう。
6、
なお、7月29日「7.29脱原発「国会大包囲」に連帯するストップ大飯原発‐京都アクション」が開催されました。私たちも参加しましたが、その際、多くの人々から、また名前の知らない人々からも、「放射能バラマキ止まったね。よかったね」と、声をかけられました。
本当に大きな連帯を感じました。また、伏見区横大路の京都市南部クリーンセンターに1・2キロで住んでいる方からは、その取り組みを教えてもらいました。私たちも、伏見で、街頭ビラまき、家々へのビラ入れなどを行ってきたのですが、私たち以外にも、いろんな方々が一生懸命取り組んでいることを知りました。あそこの家々には、誰かが、放射能がれき反対で、ビラをいれたらしい。など、地元では評判になっているのでした。
そして、ある方は、地元自治会に、申し入れを行い、放射能がれき受け入れについての説明をまず求めるなどの行動をしようと呼びかけた麻生です。そしてそれに、地元自治会も応じて、京都市に申し入れをしたそうです。私たちの行動は、繋がっていた。人々の心あふれる地下水脈でつながっていた。このことを感銘深く感じました。
また、南部クリーンセンターの直近は、淀競馬場の駐車場になっていますが、そこは、非常時には、一大避難場所になっているのです。また、南部クリーンセンターは、そのど真ん中に、京都市の知的障害者授産施設「横大路学園」があります。そこでは、ごみの分別仕事があります。つまり、門川市長は、障碍者授産施設のど真ん中で、放射能瓦礫を燃やすと決めたのでした。また、一大避難場所で、放射能瓦礫を燃やすと決めたのでした。飛んでもありません。
これを完全に粉砕したんです。私たちは、さらに、全国の人々、福島の人々とつながって行きます。私たちはますます東京で国会議事堂を包囲して頑張る100万、1000万の人々と固く連帯して再稼働絶対反対、大被曝大虐殺強要の野田政権打倒を頑張ります。以上。
京都生協の働く仲間の会です。
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
電話09011446818京都伏見東郵便局私書箱26号
私達は京都府・市の放射能瓦礫バラマキを完全に粉砕した。大勝利しました。更に山田知事、門川市長らの責任追及に共に頑張りましょう。
1、
既に仲間から次のようなメールをいただきました。7月25日です。
「こんにちは。ご覧になりましたか?木下さんのブログ。京都市瓦礫、なくなりましたねやりましたね」
2、
全くその通りです。大勝利しました。木下黄太さんのブログ、京都新聞などで明らかに報じられました。また私達も京都市に問い合わせました。上記のように京都市施設整備課細川さんが回答しました。
3、
これはひとえに『私も出来る範囲で署名、情報収集してます。』などと一生懸命うまずたゆまず頑張ったお母さんたち、子供たちを中心にした取り組みの大勝利です。私達はその一翼を担えたことの喜びでいっぱいです。
4、
闘えば勝てる。このことは重大です。
原発再稼働反対の100万人大行動の核心の一つを放射能瓦礫バラマキ反対行動は担って来ています。これからも頑張りましょう。神奈川、静岡県島田、北九州市、大阪市などの仲間と更に連帯しましょう。福島の子らを初めと関東からの避難者を先頭に関西と京都で守りましょう。
私達は、京都府知事山田や京都市長門川を徹底弾劾し続けた。京都府議会やテレビでも大きく報道された京都市議会闘争、そして、京都駅前を埋め尽くして、細野大臣らをとことん追及し、闘いの京都を全国、全世界に発信した1000人抗議追及行動は燦然と輝く勝利の大闘争だ。
5、
大被曝大虐殺の大飯原発再稼働反対、放射能汚染食品反対、暴力団などの電力会社と一体となった被曝労働強要反対に更に一層頑張りましょう。
6、
なお、7月29日「7.29脱原発「国会大包囲」に連帯するストップ大飯原発‐京都アクション」が開催されました。私たちも参加しましたが、その際、多くの人々から、また名前の知らない人々からも、「放射能バラマキ止まったね。よかったね」と、声をかけられました。
本当に大きな連帯を感じました。また、伏見区横大路の京都市南部クリーンセンターに1・2キロで住んでいる方からは、その取り組みを教えてもらいました。私たちも、伏見で、街頭ビラまき、家々へのビラ入れなどを行ってきたのですが、私たち以外にも、いろんな方々が一生懸命取り組んでいることを知りました。あそこの家々には、誰かが、放射能がれき反対で、ビラをいれたらしい。など、地元では評判になっているのでした。
そして、ある方は、地元自治会に、申し入れを行い、放射能がれき受け入れについての説明をまず求めるなどの行動をしようと呼びかけた麻生です。そしてそれに、地元自治会も応じて、京都市に申し入れをしたそうです。私たちの行動は、繋がっていた。人々の心あふれる地下水脈でつながっていた。このことを感銘深く感じました。
また、南部クリーンセンターの直近は、淀競馬場の駐車場になっていますが、そこは、非常時には、一大避難場所になっているのです。また、南部クリーンセンターは、そのど真ん中に、京都市の知的障害者授産施設「横大路学園」があります。そこでは、ごみの分別仕事があります。つまり、門川市長は、障碍者授産施設のど真ん中で、放射能瓦礫を燃やすと決めたのでした。また、一大避難場所で、放射能瓦礫を燃やすと決めたのでした。飛んでもありません。
これを完全に粉砕したんです。私たちは、さらに、全国の人々、福島の人々とつながって行きます。私たちはますます東京で国会議事堂を包囲して頑張る100万、1000万の人々と固く連帯して再稼働絶対反対、大被曝大虐殺強要の野田政権打倒を頑張ります。以上。
Posted by 京都生協の働く仲間の会 at 2012年07月30日 21:26
麻生発言=「チューブ人間」「さっさっと死ねるように」などの発言も絶対に許せません。災害弱者にされた高齢者、障害者、入院患者、子供たちは、原発事故で大虐殺されます。すでに、福島では、50人以上の要介護の高齢者が殺されました。以下、自民党谷垣議員などに送りました。ぜひご一読ください。
//////////////////
お問合せ = 安倍晋三首相・自民党様
〒100-8968東京都千代田区永田町1-6-1
JR東海様
関西支社〒532-0003
大阪府大阪市淀川区宮原一丁目1番1号 新大阪阪急ビル
安倍晋三首相と自民党とJR東海は、公職選挙法199条1項(特定の寄付の禁止)と■200条2項(何人も、選挙に関し、199条に規定する者から寄付を受けてはならない。)に違反すると考える。この点での説明を強く求める。
2013年1月8日京都生協の働く仲間の会
京都伏見郵便局私書箱26号電話09011446818
メールアドレスkeizirou.hushimi@gmail.com
1、
朝日新聞は次のように報じている。「朝日新聞デジタル
2012年12月14日23時31分.〈決戦24時〉―12月14日15・30 自民党の安倍総裁が遊説のため、静岡県内をJR東海道線の普通列車で移動中、初老の男性に注意される。JR職員がおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける。安倍氏はしばらく聞いていたが、「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったまま目を閉じる。男性は隣に立ち続けた。」と。
この点についての説明を求める。
2、
つまり、安倍晋三と自民党は、JR東海から便宜供与、利益提供、労務提供の寄付を受けたという事である。その中身は、「JR東海の職員が、席をおさえる」という便宜供与、利益提供、労務提供の寄付を受けたのである。
3、
しかも、その便宜供与、利益提供、労務提供の寄付は、安倍晋三のために、席を確保するというものであり、それは、実際にも、初老の男性から注意・苦言を言われ続けたように、高齢者、障害者など席の必要な人々から、排他的に、独占的に、いわば、依怙贔屓で、席を奪う行為であった。
4、
公職選挙法199条1項(特定の寄付の禁止)は、「衆議院議員及び参議院議員の選挙に関しては国と、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に関しては当該地方公共団体と、請負その他特別の利益を伴う契約の当事者である者は、当該選挙に関し、寄付をしてはならない。」と定めている。
また、それと合わせて、公職選挙法200条2項は、「何人も、選挙に関し、199条に規定する者から寄付を受けてはならない。」とも定めている。
JR東海は、例えば、リニア問題でも明らかなように、「請負その他特別の利益を伴う契約の当事者である者」に該当するものと考える。
5、
例えば、次のような例がある。
2011年8月5日10:15http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/256945
鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、2008年7月13日に投開票された知事選の選挙運動期間中、財団法人メディポリス医学研究財団(同県指宿市)の理事長(52)から、選挙運動費用として100万円の寄付を受けていたことが分かった。県は財団設立の認可権を握る立場で、この財団は原発立地自治体を主な対象にした国の交付金を財源とする県の補助金を、08-10年度に計約24億円受けている。識者からは「自治体と利益を伴う契約を結ぶ当事者から選挙に関する献金を受けることを禁じた、公職選挙法の特定寄付禁止規定に違反する可能性もある」との指摘も出ている。
6、
朝日新聞の指摘は、極めて重要である。私たちは、安倍晋三首相と自民党に対して厳重に説明を求める。私たちは、今日まで安倍首相の説明がないこともあり、朝日新聞報道は信用できると考える。
これが事実なら、あなた方は、障碍者、高齢者をはじめとした全ての人々に対して誠実に謝罪するべきである。これは、福祉切り捨ての宣言と実行そのものである。絶対に許せない。まずは私たちに対して、1月22日までに必ず、回答をすることを強く求める。
私たちは、次のように考える。
「安倍晋三は、自民党総裁として、今度の総選挙において、選挙活動中に、高齢者と障害者など、本来優先的に電車の中で座る必要のある人々を押しのけて、排除して、安倍晋三の席を予約し、確保するなどというまことに人としてあるまじき卑劣な態度をとった。JR東海は、職員を派遣して、普通列車の中で、座らせ、安倍晋三の席を確保させ、その席を安倍晋三に提供した。そうして、実際に高齢者の席を奪って、安倍は、自分が座ったのである。
しかも、このことの卑劣さに厳重に抗議した高齢者に対して、あろうことか、居直り、逆に、脅すという卑劣な態度をとり、そのことが、反論されるや、次には、その高齢者が、立ったまま、必死で抗議する事に対して、居眠り、狸寝入りをして、ごまかしをずっと行ったのである。こんな安倍は、また、自民党も、絶対に許せない。」と。
7、
今回の3・11大震災時の福島原発爆発・放射能バラマキに際しては、災害時弱者を強要された入院中の要介護の高齢者が50人以上虐殺された。これは、原発爆発事故について、高齢者・障害者・入院者など災害弱者を強いられた人々に対しての軽視、無視な態度が、東京電力と安倍自民党政権などの態度が、生み出したものである。
にもかかわらず、安倍晋三首相は相変わらず、高齢者・障害者・入院者など災害弱者を強いられた人々に対しての軽視、無視な態度を繰り返している。絶対に許せない。こう私たちは、考えざるをえない。
中には、「安倍さんは、道徳を大事にする人間だから、そんなことをするはずがない」などという人もいる。そこで改めて、安倍晋三氏と自民党に問います。
8、
朝日新聞は次のように報じている。「朝日新聞デジタル2012年12月14日23時31分.〈決戦24時〉―12月14日15・30 自民党の安倍総裁が遊説のため、静岡県内をJR東海道線の普通列車で移動中、初老の男性に注意される。JR職員がおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける。安倍氏はしばらく聞いていたが、「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったまま目を閉じる。男性は隣に立ち続けた。」と。
この点についての説明を求める。以上。
//////////////////
お問合せ = 安倍晋三首相・自民党様
〒100-8968東京都千代田区永田町1-6-1
JR東海様
関西支社〒532-0003
大阪府大阪市淀川区宮原一丁目1番1号 新大阪阪急ビル
安倍晋三首相と自民党とJR東海は、公職選挙法199条1項(特定の寄付の禁止)と■200条2項(何人も、選挙に関し、199条に規定する者から寄付を受けてはならない。)に違反すると考える。この点での説明を強く求める。
2013年1月8日京都生協の働く仲間の会
京都伏見郵便局私書箱26号電話09011446818
メールアドレスkeizirou.hushimi@gmail.com
1、
朝日新聞は次のように報じている。「朝日新聞デジタル
2012年12月14日23時31分.〈決戦24時〉―12月14日15・30 自民党の安倍総裁が遊説のため、静岡県内をJR東海道線の普通列車で移動中、初老の男性に注意される。JR職員がおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける。安倍氏はしばらく聞いていたが、「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったまま目を閉じる。男性は隣に立ち続けた。」と。
この点についての説明を求める。
2、
つまり、安倍晋三と自民党は、JR東海から便宜供与、利益提供、労務提供の寄付を受けたという事である。その中身は、「JR東海の職員が、席をおさえる」という便宜供与、利益提供、労務提供の寄付を受けたのである。
3、
しかも、その便宜供与、利益提供、労務提供の寄付は、安倍晋三のために、席を確保するというものであり、それは、実際にも、初老の男性から注意・苦言を言われ続けたように、高齢者、障害者など席の必要な人々から、排他的に、独占的に、いわば、依怙贔屓で、席を奪う行為であった。
4、
公職選挙法199条1項(特定の寄付の禁止)は、「衆議院議員及び参議院議員の選挙に関しては国と、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙に関しては当該地方公共団体と、請負その他特別の利益を伴う契約の当事者である者は、当該選挙に関し、寄付をしてはならない。」と定めている。
また、それと合わせて、公職選挙法200条2項は、「何人も、選挙に関し、199条に規定する者から寄付を受けてはならない。」とも定めている。
JR東海は、例えば、リニア問題でも明らかなように、「請負その他特別の利益を伴う契約の当事者である者」に該当するものと考える。
5、
例えば、次のような例がある。
2011年8月5日10:15http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/256945
鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、2008年7月13日に投開票された知事選の選挙運動期間中、財団法人メディポリス医学研究財団(同県指宿市)の理事長(52)から、選挙運動費用として100万円の寄付を受けていたことが分かった。県は財団設立の認可権を握る立場で、この財団は原発立地自治体を主な対象にした国の交付金を財源とする県の補助金を、08-10年度に計約24億円受けている。識者からは「自治体と利益を伴う契約を結ぶ当事者から選挙に関する献金を受けることを禁じた、公職選挙法の特定寄付禁止規定に違反する可能性もある」との指摘も出ている。
6、
朝日新聞の指摘は、極めて重要である。私たちは、安倍晋三首相と自民党に対して厳重に説明を求める。私たちは、今日まで安倍首相の説明がないこともあり、朝日新聞報道は信用できると考える。
これが事実なら、あなた方は、障碍者、高齢者をはじめとした全ての人々に対して誠実に謝罪するべきである。これは、福祉切り捨ての宣言と実行そのものである。絶対に許せない。まずは私たちに対して、1月22日までに必ず、回答をすることを強く求める。
私たちは、次のように考える。
「安倍晋三は、自民党総裁として、今度の総選挙において、選挙活動中に、高齢者と障害者など、本来優先的に電車の中で座る必要のある人々を押しのけて、排除して、安倍晋三の席を予約し、確保するなどというまことに人としてあるまじき卑劣な態度をとった。JR東海は、職員を派遣して、普通列車の中で、座らせ、安倍晋三の席を確保させ、その席を安倍晋三に提供した。そうして、実際に高齢者の席を奪って、安倍は、自分が座ったのである。
しかも、このことの卑劣さに厳重に抗議した高齢者に対して、あろうことか、居直り、逆に、脅すという卑劣な態度をとり、そのことが、反論されるや、次には、その高齢者が、立ったまま、必死で抗議する事に対して、居眠り、狸寝入りをして、ごまかしをずっと行ったのである。こんな安倍は、また、自民党も、絶対に許せない。」と。
7、
今回の3・11大震災時の福島原発爆発・放射能バラマキに際しては、災害時弱者を強要された入院中の要介護の高齢者が50人以上虐殺された。これは、原発爆発事故について、高齢者・障害者・入院者など災害弱者を強いられた人々に対しての軽視、無視な態度が、東京電力と安倍自民党政権などの態度が、生み出したものである。
にもかかわらず、安倍晋三首相は相変わらず、高齢者・障害者・入院者など災害弱者を強いられた人々に対しての軽視、無視な態度を繰り返している。絶対に許せない。こう私たちは、考えざるをえない。
中には、「安倍さんは、道徳を大事にする人間だから、そんなことをするはずがない」などという人もいる。そこで改めて、安倍晋三氏と自民党に問います。
8、
朝日新聞は次のように報じている。「朝日新聞デジタル2012年12月14日23時31分.〈決戦24時〉―12月14日15・30 自民党の安倍総裁が遊説のため、静岡県内をJR東海道線の普通列車で移動中、初老の男性に注意される。JR職員がおさえていた席に、後から乗ってきた安倍氏が座ったため。男性は安倍氏の隣に立って苦言を続ける。安倍氏はしばらく聞いていたが、「だから、すみませんって言ってるじゃないか」と怒り、その後は座ったまま目を閉じる。男性は隣に立ち続けた。」と。
この点についての説明を求める。以上。
Posted by 京都生協の働く仲間の会 at 2013年01月22日 15:16