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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年06月29日   がれき勉強会 IN 長浜


Posted by 脱原発をめざす市民の会 at 19:00Comments(4)

2012年06月28日   北九州市で緊急WEB署名

6月30日が締め切りです。
署名のご協力と、WEB署名サイトの拡散をお願いします。

北九州市まで運ぶなんて、税金の無駄使いだと子どもでも分かります。
復興支援金は被災地で使われるべきです。

http://www.shomei.tv/project-1959.html
震災瓦礫の受け入れ及び焼却に反対しています。

理由として、
がれきには、アスベスト、PCB、ダイオキシン等が含まれている可能性があり焼却する事によって大気が汚染される為。

がれきの総量が見直され、広域処理の必要がなくなった。広域処理で多額の税金や、被災地に借金をさせるのはやめて下さい。

がれきを燃やさずに利用して被災地で防潮林や防災林を作る『瓦礫を活かす森の長城プロジェクト』や焼却せずに瓦礫を減らす方法もあります。

がれきを受け入れる以外にも被災地復興に協力する方法はあります。

環境未来都市としては瓦礫を燃やし大気を汚染するより、この瓦礫を活かす長城の森プロジェクトを支援する事の方がよいのではないでしょうか。

また、避難者の移住費の保証、被災地への安全な食料の提供、被災地への環境未来都市としての技術者の提供など出来ることはたくさんあります。

瓦礫の処理だけでは無く、被災地の方が今一番必要としている支援を行ってください。


企画者: 震災ひなん者お話しの会 北九州

震災避難者と市民を結ぶボランティア団体です。
避難者が語るお話し会を開いています。
私達は被災地復興の為に瓦礫を生かす「長城の森プロジェクト」を応援しています。



Posted by 脱原発をめざす市民の会 at 14:53Comments(1)

2012年06月27日   畑 明郎氏のコメント

日本環境学会顧問(前会長)
元大阪市立大学大学院教授
びわ湖の水と環境を守る会顧問
日本科学者会議滋賀支部代表幹事

畑 明郎氏 より

近江八幡市のがれき焼却灰受け入れ中止についてコメントをいただきましたので、ご紹介します。

                      記

 6月22日付け環境省廃棄物・リサイクル対策部廃棄物対策課の事務連絡は、
「現時点では、焼却灰の広域処理に関する要望はない状況にあります」として、
近江八幡市ががれき焼却灰の受け入れを中止した形となっています。

 しかし、3月27日以降、現在までは細野環境大臣の出身地である近江八幡市と環境省は、
がれき焼却灰を受け入れようとしていました。6月16日のがれき反対集会など住民の
反対運動が高まる中で、近江八幡市と環境省ががれき焼却灰の受け入れをあきらめて、
通達や通知と異なり、行政的に軽い文書である事務連絡を事前協議して作成し、
環境省の事情で近江八幡市が受け入れを中止した形にした可能性が大きいです。

 したがって、今回のがれき焼却灰の受け入れ中止は、粘り強い住民運動の成果であり、
自信を持って、滋賀県内の残る高島市や長浜市などのがれき受け入れ中止に向けて、
さらにがんばりましょう。
 
                                                      以上

当会でも、畑氏には大変お世話になっております。今後ともよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございました。


Posted by 脱原発をめざす市民の会 at 15:02Comments(1)

2012年06月26日   がれき焼却灰 「受け入れない」

近江八幡市の冨士谷市長が「一応、焼却灰の受け入れにつきましては情勢の変化のない限りない」と表明されました。
情勢の変化があれば再度検討するという含みを残した形ですが、ひとまずは落ち着いた印象です。

シンポジウムにご協力いただきました皆様。
当日、参加していただきました皆様。
市長へハガキやFAX等で意思表示していただいた皆様。
シンポジウムや市長の発言を記事にしていただいた京都新聞様。

皆様のおかげで、今日の結果があるものだと思います。
本当にありがとうございました。

当会では引き続き市政に注視するとともに、この勢いを途絶えさせることなく、
長浜や高島、京都、大阪でも広域処理が行われないように支援できればと思います。

30日に予定しておりました勉強会は、予定通り行いますので、
ご都合のつく方はご参加いただきますようお願いします。

場所:サンビレッジ近江八幡 (近江八幡市鷹飼町40番地) 

日時:6月30日(土)13時30分~

内容:シンポジウムで出た質疑に対する回答、及び 意見交換
    大阪市議会への陳情書作成、他


・・・

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120625000098
がれき焼却灰「受け入れ無い」 近江八幡市長が表明

 東日本大震災で生じた岩手、宮城両県のがれき焼却灰について近江八幡市が埋め立て処分受け入れを検討していた問題で、冨士谷英正市長は25日、「受け入れは無い」と市議会で明言した。

 冨士谷市長は市議会定例会の閉会あいさつで「灰の受け入れは情勢変化が無い限り、無い」と述べた。理由として「環境省から『灰は(被災県の)自地域で処分する計画で灰のみの広域処理は現時点で不要』との回答が23日に市に届いた」と説明した。

 冨士谷市長は3月末の滋賀県市長会で、環境省が広域処理を要請したのを受け、同市水茎町の最終処分場での灰1万トンの受け入れ検討を表明した。しかし、環境省は5月下旬に岩手、宮城両県の灰の県内処分を推進する新方針を示していた。

 焼却灰受け入れに反対してきた市民グループ「がれきの放射能から子どもを守る会・はちまん」の脇三智也代表は「ひと安心だが、引き続き市の動向を注視する」としている。


・・・

http://www.ustream.tv/recorded/23552692  (12分22秒~)

(市長) 
震災地がれきの焼却灰の受け入れ検討についてでございますが
甲の社会貢献の一環として焼却灰の受け入れを検討する旨表明をしてきたところでございます。
その間この社会的貢献に賛同していただく多くの励ましの声や、あるいは不安の声も数多く寄せられてのも事実であります。
そして環境省の方にも幾度となくその後の対策について見解を求めていましたところ、
先日22日付けで”災害廃棄物の広域処理と対象物について”の表題によります文書を頂いたところでございます。
したがって私どもにつきましいたのは23日の土曜日でございました。
内容を要約いたしますと、今回の見直しで震災廃棄物の広域処理の対象を木くず、可燃物、不燃物としているが、
焼却処理後の焼却灰は自区域内での埋め立て処分や、コンクリート固化処理し港湾埋め立てなどの土木資材として
利用する旨の計画が示されました。
したがって現時点では焼却灰の広域処理に関する要望はない状況にある、というものであります。
合わせまして、すなわち焼却灰のみの受け入れは現時点においては不要であるとのことでもあります。
したがいまして、今日まで、議員のみなさん、多くの市民の皆さんのご理解とご協力に対しまして深く感謝を申し上げる次第でございます。
一応、焼却灰の受け入れにつきましては情勢の変化のない限りないというふうに理解をしていただきたいとも思います。
以上ご報告申し上げますとともに、議員のみなさまのさらなるご理解を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。




Posted by 脱原発をめざす市民の会 at 16:39Comments(0)

2012年06月22日   6.16 忘れ物

6月16日に来ていただいた皆様。ありがとうございました。

会場に忘れ物が3点ありましたので、落とし主を探しています。
心当たりのある方は、当会までメールをください。

hachimangarekinet@yahoo.co.jp

忘れ物1 抱っこひも




忘れ物2 カッターシャツ




忘れ物3 リュックサック



Posted by 脱原発をめざす市民の会 at 15:16Comments(0)